このブログに、書き留めておきたくなったことが起きました・・・。
2代目横丁のスタッフメンバーが、可愛がっていた後輩の方。
私たちと同じ、2代目経営者の仲間を「見送る」ことになって。
40代前半、お子さんもまだ小さい・・・。
誰が考えても「さぁ、これから!」という時の突然のことでした・・・。
ただただ、合掌です。
今回のように。
将来も未来もある若い方、自分より年下の方が亡くなると。
まさに無常を感じ、死生観というものを考えるようになります。
人は「生と死のはざ間」で生きていると思うのですが。
人生そのもの、ビジネスやプライベートで大きな価値観となるのは。
なぜ生きるのか?何のために生きるのか?
死を迎えるにあたり何を思うか?そして墓碑に何を刻まれたいか?
このような死生観ではないか?と思います。
個人的な話ですが、私は10代の時に。
すぐ目の前で、学校の後輩が事故で亡くなる現場に居合わせて。
それ以来、何人かの突然の死に出会って。
年下の方とは、他の同年代の方が年を重ねるさまに合わせて。
年上の方とは、同じ年になった自分と重ねることがあります。
2つ上の可愛がってくれた大学の先輩。
1つ下の兄弟のように育った従姉妹・・・。
2代目経営者の先輩として、可愛がってくれた方と同じ年になって。
組合等の会合で、もしご存命なら・・・と思うことが多い今日この頃です。
改めて。心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
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